クレイジージャーニーの人気の理由について暇人なりに考えてみた
みなさんはTBS番組「クレイジージャーニー」を見たことがあるだろうか?
何を隠そう僕はこの番組の大ファンである。
世界を巡る狂気の旅人(クレイジージャーニー)をスタジオに招き、体験を語ってもらったり、番組スタッフと同行ロケをする。
冒険家、ジャーナリスト、写真家、作家、経営者などさまざまな職業の人物が「クレイジージャーニー」として登場する。故人を取り上げることもある。ただしすべて日本人で、外国人は取り上げない。2018年1月現在、最多出演者は佐藤健寿。
数々の有名人にもファンがおり、深夜の番組にも関わらず高視聴率を誇る。
2018年6月には「第44回放送文化基金賞番組部門・テレビエンターテインメント番組」の最優秀賞を受賞している。
この番組をみて僕は、クレイジージャーニーの生き方の中に人生を楽しむコツが隠されていると思った。
クレイジージャーニーたちが視聴者を惹きつける理由。
僕は、それはクレイジージャーニーのそれぞれが持つ”テーマ”だと思う。
クレイジージャーニーはそれぞれのテーマを持って旅をする。
ある人は北極だったり、廃墟だったり、爬虫類だったりする。
それは好きなことであり、気になることであり、熱中できるものである。
テーマを持つことは生きがいを持つことであり、人生は楽しくなる。
つまり、テーマを持つことは人生を楽しむため準備である。
さらに、テーマを持つと人は途端に面白くなる。
そのテーマは他の人間を惹きつけることができる。
まさにクレイジージャーニーという番組そのものだ。
ここからは、この気づきから考えた僕についてのことを書く。
僕は暇な大学生だ。
言い換えれば、テーマがない大学生だ。
だからこそ、色々な体験ができる大学という場で、様々な体験をし、様々な挑戦をし、テーマを探すことが必要なんだと感じた。
っていう、めっちゃ真面目なこと書いてみました!(笑)
なんか、へたくそですね。
日常的にこんな記事書いてるブロガーさんってすごい!!